武装インテリアシリーズ「手燭」
見た目は普通の手燭、蜜蝋焼付仕上。
作品のコンセプトは「人生ヲ戦エ」。
忍者は身近にあるものを武器として利用したそうです。忍者にも上忍・下忍など格があり、普段は農民として暮らしていた人もたくさんいました。昔は鉄は貴重であり、生活に必需品の農具でさえ、壊れたらクズ鉄を集めて何度も再利用していました。ですから特別な忍者用の武器をもっていない人は、その辺にあるものを何でも武器として使えるように訓練し、いざというときに対応したのです。そして一目で武器と分からないということは隠密の仕事をこなす上でも利に適っていました。
そんなわけで・・・
一見普通の手燭ですが、とがった部分は何か別の用途にも使えそうですね。
こんな物騒な時代ですから、いざというときのために、あなたのお宅にもひとついかがでしょうか?
今ならオマケで和蝋燭も1本サービスいたします。
0コメント